>田村厚生労働相は19日、非正規の若者を正社員にすることを企業に促す法案を来年の通常国会に提出する考えを表明した。
若者の正社員化を進めた企業に対して助成金を出すことや、従業員を酷使する「ブラック企業」対策の一環として、若者の離職率を情報公開することなどが柱となる見通しだ。
ブラック企業が正社員化と称して助成金狙うのは目に見えている。(^∇^)
インチキ役所の厚生労働省が無駄遣い無駄仕事のために若者の正社員化とは笑わせる。
零細中小企業なら正社員だろうとアルバイトだろうと関係なし、限界給与で当然身分の安定などなし。
底辺労働者(非常に失礼な言い方ですが)が大企業社員の安定した生活をうらやましく思うのは現実だけど。
中小企業の正社員になっても大半は10年保障はムリです、廃業倒産が当たり前、正社員だろうと仕事が途切れたり給与切り下げ遅配はいつおきてもおかしくない。
役人の日常業務の中の脳みそでは仕事しなくても成果なくてもクビにならず給与は自動的に振り込まれると刷り込まれている。
若者の正社員化こそ現実離れの無駄でしかない、税金の無駄遣いアホ役人は気づかないわかってても仕事をでっち上げる。
労働政策として若者に夢を与え現実化するには企業を起こすとまで行かずとも組織に属するよりも独立独歩だと進めるべきだろう。
小中学校から高校大学さらには大学院から官僚大企業社員のコースしか描けないワンパターンの経験しかない公務員が増えるだけではアキマヘン。
公務員大会社社員にしても一度辞めたら元の労働条件が得られないのが大半の社会では自主独立の精神・進取の気性は育たない。
若者の正社員化を言うのなら一般公務員は10年勤めたら若者と替りましょうが正しい国の発展への道です。
リコーの追い出し部屋が悪者扱いだが、
>リコー、出向・配転命令取り消しへ
リコーが、希望退職に応じなかった社員約100人に対する出向・配転命令を取り消し和解する。
一方的に会社が悪いとしているが
元々は業績悪化
>リコーは2011年6月、経営体質強化のため1万人の削減計画を立て、約1600人を目標に希望退職を募るなどしてリストラを進めた。希望退職に応じなかった152人は物流子会社などへの配置転換を命じられたが、7人がこの命令は無効だとして提訴した。
大部分は希望退職に応じているが左巻きが応じない特に悪質な7人が提訴する。
裁判官は民間企業の労働経験ないアンポンタん。
このような左巻きがいるから正社員化は厄介だ。
会社が危機だからこそクソ社員いは辞めてもらって再起を図るしかない、人事査定で見誤りがあるのも事実だが肩叩きされて辞めないのは人間の屑つまり他の社員の邪魔をしている。
若者の正社員化でなく正社員と臨時社員やアルバイトとの格差を合理的にすべきだろう。
公平を目指すなら成果主義なのです。